この写真は1993年(令和5年)4月12日 次男の 東京大学理科1類現役入学 東大入学式 

東京武道館前にて、孝子の笑顔が印象的

次男は  昭和49年(1974年)6月13日生まれ   1997年  工学部電子工学卒
 

修士論文 「光ミリ波無線アクセスダウリンクにおける基地局簡素化に関する研究 」 修士論文は東大工学部を代表して欧州光通信学会で応募500論文中上位入賞。現在 S社東京本社 技術部所属。

 

    西川孝子は 兎に角 旅が好きだった。この写真も京都南禅寺で撮影されたもの。
この旅行直後に西川尚武と林孝子は名古屋でお見合い。相思相愛で結婚合意。


   西川尚武60歳 定年を迎え我が家族全員が 健康で 落ち着いた 春を迎えた。
平成10年。尚武(60歳1938・5.30生まれ)、孝子(56歳1941・7・6生まれ)、長男(26歳1972・8・4生まれ)、次男(24歳1974.6,13生まれ)
平成10年5月31日 豊田自動織機 60歳 定年退職記念家族写真


定年後は技術士会の仕事に従事。技術士会より選ばれて、冷戦崩壊直後のウズベキスタン繊維産業を今後如何に資本主義体制の一環として育成するか、外務省と日本紡績協会からの要請に基ずいて、ウズベキスタンに6カ月駐在。 日本大使館の企画事業。 技術士資格にて外務省よりタシケント工科大学に席を置いてウズベキスタン全国を技術指導。 
 中山恭子 日本特命大使から 何度も 大使館公邸に 夕食会ご招待を頂いた。




                       昭和40年9月17日呉羽紡績本社ニュース:これが僕にとって人生最初の海外旅行でした。
                        会社では 西川氏海外へ;と大きくテレタイプで 全社、全工場に発表されていました。 
                       ナイロン事業部、加工部勤務の西川尚武氏は昭和40年9月20日9時45分大阪出発 
                        伊丹空港より、台湾 フィリッピン、香港に出張する。帰国は10月14日の予定。と。
                       その後豊田自動織機では、海外出張は日常茶飯事、朝出勤後、午後韓国出張などは何度もありました。




  2020年(令和2年)1月1日 年賀状。この絵は奈良 東大寺3月堂のスケッチで、2019年刈谷文化協会展にて、受賞水彩20号。
                             年賀状では81歳にあたり、自分の人生を振り返った。



               2018年刈谷文化協会展にて受賞した 奈良 興福寺 阿修羅像スケッチ。

                 これらの水彩画は、刈谷 加納教室 欅の会にて、加納健先輩より絵画ご指導頂いた作品の一部です。

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