夏の信州・清里を行く


閉鎖していた豊田自動織機保養所シャインズ蓼科再開を期して、8月の初め 絵の仲間11名は、ワゴン車2台で、
信州スケッチ旅行に出かけた。
三井の森、夏の清里、みずがき山、3日間 高原の涼しさを満喫、信州の夏を楽しんだ。夏の雲は、様々な顔を持つ。
瑞牆山(みずがき)山頂の柱状岩石が雲間から奇怪な岩陰を見せてくれる度、全員で大歓声を上げ、
「こんな山は初めて観た。日本にもこんな山があるんだなあ」と子どものようにはしゃいだ。

     日本百名山のひとつ、みずがき山。山頂まで、切立った柱状岩石が続き、夏の低い雲間から突然その姿を見せる時、歓声を上げる。

清里高原のサイロがある牧場風景。信州に在りながら、何故か、北海道の雰囲気がある。



三井の森・リゾートセンター。池の静かな佇まいに、ウグイスの声が流れていた。


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